秋の漢方養生
東京は、めっきり秋な雰囲気です。夜は涼しく寒いぐらい・・・鈴虫が鳴いていたり・・
秋の食養生は、『酸味と甘みの組み合わせで潤いを・・・』
空気も乾燥してきて私たちの体も乾くそうです。
喉やお肌の乾燥、肺ー大腸の乾燥での便秘を防ぐ食べ物は
肺を潤すのは白い食材【白ごま、だいこん、豆腐、れんこん・・・】
体内の水分を保つ酸味のある食材【なし、ぶどう、りんご、かりん・・・】
喉や肺の燥邪退治で腸を潤す食材【クコの実、銀杏、杏仁、サトイモ、さつまいも、豚足・・・】
ほかに、山芋やなつめ、高麗ニンジンなども取り入れた食事作りで、夏の疲れで消耗した体力を補う滋養強壮効果のあるものを取り入れるのもイイですね(^^♪
こーんな感じで楽しく♪
漢方養生の、お勉強を始めてから 自分のカラダや家族のカラダについてシンプルに考えることで、生活も豊かになり 感謝の気持ちも自然と湧いてきて☆ 日ごろの生活習慣を考えなおすキッカケになり、かなりの、大酒飲みで(#^^#)晩酌好きでしたがカラダの声を素直にきくことで、健やかな生活もおくれて、なんとなくストレスも退治できるようになり・・・。この、学びは良かったなぁとつくづく実感しています。
機会ができましたら、アロマテラピー、メディカルハーブ、漢方養生などの
講座を都内近郊にて開催し、少しでも多くの方にお伝えできたら・・・と思いをあたためています☆彡
自然の恵みに感謝☆彡